鬱の症状はすぐに解決しましょう|サクッと気分も晴やか爽快

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仕事との向き合いかた

最近では、働き盛りの年代に鬱病が発症するケースが増えています。なぜなら、仕事への向き合い方次第で、鬱を発症することもあるからです。鬱は大きく分けて、メランコリー型と、非定型の二種類があります。まずはメランコリー型ですが、真面目で誠実、仕事に熱心で責任感が強い人に多い型です。仕事を頑張りすぎて発病すると言われますが、発病しても、その責任感から、回りに隠して仕事を続けようとする傾向があります。そして、鬱症状から仕事を続けられなくなったり失敗すると、自己嫌悪に襲われ、自分を責めることがあります。このことが、さらにストレスになり、鬱症状を悪化させると言われています。鬱になると、何をするのも辛くなり、生活全てに影響が出ます。次に非定型です。メランコリーとは反対に、責任や面倒な仕事からは逃げ、何か問題が起きると人のせいにする人が多いようです。発病すると、それを公にし、症状は嫌なことをするときに限って現れることが多いようです。そのため、仕事が終わる時間になると、遊ぶことには影響なく、周囲から冷ややかな目で見られることもあります。このように、鬱といっても二つの分類では、原因と症状が全く異なります。

気を付ける点

鬱に罹患した際には、まずは精神科や心療内科で、しっかりとした診断(分類)を受けることが必要です。そして、その症状に応じた対策を練ることが重要です。うつの症状とは、意欲がでない、心から喜べない、睡眠障害が生じる、朝起きられない、考えがまとまらない、心身が鉛のように重い、死について考える、など多岐に渡る症状が出ます。これらを自覚したら、まず病院へ行かなければなりません。鬱の診断を受けたら、先に挙げた分類により対策を講じます。まず、メランコリー型の場合は、仕事のし過ぎや抱えすぎが原因です。そのために、これまで十分頑張ったことを自身が理解し、今は休養が必要であることを理解することが重要です。また、鬱になったことは、自分だけの責任ではないことを知り、治ったらまた仕事ができると認識することも大切です。これまで頑張り過ぎて発病するのですから、周りの人は「がんばれ」という言葉は禁句です。一方の非定型の場合は、問題を避けて鬱になることが原因のため、小さな課題から設け、それを一つ一つクリアしなければなりません。自分だけ特別扱いしてもらうという意識をなくさなければ、鬱が改善することもありません。周りの人は、焦らず本人のペースに合わせて、課題を共有し、一緒に歩んでいくことが大切です。